- 公開日 :
- 2012年01月03日 01時10分
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 20:01:01.41 ID:tKoBqks20
俺の名前は織斑一夏。
今日も俺はいつものようにIS学園へ登校した。
ホームルームの時間になると同時に、その少女は山田先生の隣へ歩いてきた。
目を瞑り少し不機嫌そうに、しかし何か威厳のようなものを感じさせる銀髪の少女。
眼帯をしているのが少し気になるが、とても可愛い・・・。
山田先生が少し困ったような、生徒の反応を予測しているような口調で話はじめる・・・・。
山田先生「えっと、今日も嬉しいお知らせがあります。またひとり、クラスにお友達が増えました。」
山田先生「ドイツから来た転校生のラウラ・ボーデヴィッヒさんです。」
「どういうこと?」
「二日連続で転校生なんて・・・」
「いくらなんでも変じゃない?」