- 公開日 :
- 2012年02月25日 21時00分
- タグ :
- とある魔術の禁書目録
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/16(月) 15:17:39.49 ID:mg6FY1aj0
街中で偶然、あの少年とお姉様を発見しました
相変わらず素直になれないお姉さまを見て、早くくっついちまえよとミサカは思うのですが
……いいことを思いつきましたと、ミサカはほくそ笑んでみます
御坂妹「ちょっと、こんなところで何してんのよ」
上条「ん? あぁ御坂か」
スーパーの袋を持っているのを見ると特売の帰りか何かと推測します
コレを一緒に持って帰ってあげれば高感度が上がり、ルート確定ですねと、ミサカは開発中画面を思い描きます
御坂妹「なんか重そうな荷物持ってるわね、一つぐらい持ってあげるわよ」
返事も聞かず袋を奪取、意外と軽いのですね
袋の中を見るともやしのみ、流石のミサカも涙が出そうな極貧生活を想像します
上条「貧乏学生の上条さんはそうでもしないと生きていけないんですよ」
御坂妹「いくらなんでも貧乏すぎだろと、ミサ、えっとミサでもやんのかゴラァ!」
ふぅ、なんとか誤魔化せました、とミサカは自己の会話能力に名人級の評価を出します 続きを読む [IMAGE]