- 公開日 :
- 2014年08月18日 16時00分
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/18(月) 05:37:11.41 ID:rARV+jsx0
蝉の声が騒がしく響く夏のある日。 ドアチャイムが鳴り響いた時、絵里は心臓が高鳴るのを感じた。 待ちわびた瞬間だった。 扉を開けるときに勢い余って某飛脚の配達員にヘッドバットを食らわせるぐらいには興奮していた。 クーラーの効いた居間のテーブルの上で、AMAZ●Nのニヤケ顔が絵里を見つめている。 と