- 公開日 :
- 2011年11月02日 12時00分
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 18:06:52.21 ID:KoffszcM0
岡部(――なんて、クリスティーナがスットンキョーな声を上げていたのがたった二時間前の話……)
岡部(信じられるか? あのころの俺たちは何て平和だったんだっ)
岡部(あの時の俺に言ってやりたい。うかつなことはするなと! 軽率なことはするなと!)
岡部(だが、わかるはずがないだろう? まさかこんなっ、こんなことになるなんて……)
岡部「……助手よ」
紅莉栖「…………」
岡部「知っての通り、このラボにはクーラーがない。しかも今は炎天の時節だ。部屋の中は蒸し風呂なのだ」
紅莉栖「…………」
岡部「だから離れてくださいお願いします、もう小一時間この状態じゃないですかぁっ」
紅莉栖「……やだ。ぜったいに離さないもん。岡部がすきなんだもん」ムギュー
岡部「」
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