- 公開日 :
- 2012年03月10日 03時10分
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:30:04.54 ID:4EcyNkp40
春香「えっ?どういう意味ですか?」
小鳥「ほら、私達ってよく見るとお互い似てると思うの。髪形とか話し方とか」
春香「…言われてみれば…」
小鳥「今日はレッスンだけでしょ?なんていうか、ドッキリみたいな感じでやってみない?」
春香「なるほど…皆にバレないように一日過ごすんですね!面白そう!」
小鳥「決まりね」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:30:36.68 ID:t8Sdyq930
ほう
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:35:30.27 ID:4EcyNkp40
小鳥「幸いまだ誰も来てないし、仕込むなら今のうちね」
小鳥「更衣室へ行きましょう」
──────
春香「それで、見た目だけ入れ替えるんですね!」
小鳥「ええ。私の替えの制服を貸してあげるわ」
小鳥「うわぁ、春香ちゃんとっても可愛いわよ!」
春香「えへへ、そうですか?」テレテレ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:37:31.62 ID:4EcyNkp40
小鳥「やっぱり同じ制服でも、若い子が着るとぜんぜん違うわねー」
春香「小鳥さんだって若くて綺麗なのに」
小鳥「またまたぁ。上手なんだから」
春香「(…他はぴったりなのに、胸のところだけちょっと余裕がある…)」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:43:00.55 ID:4EcyNkp40
春香「じゃあ次は、小鳥さんが私の服を?」
小鳥「そういうことになるわね。服借りていいかしら?」
春香「どうぞどうぞ」
小鳥「うっ…ちょっときつい」
春香「えっ?この制服は私にもぴったりなのに」
小鳥「いえ、あの……春香ちゃん、なんて言えばいいのか…ごめんなさい、サラシを使えばちょうどよくなるかも」
春香「」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:46:06.34 ID:4EcyNkp40
小鳥「ど、どうかしら?」ファサッ
春香「素敵ですよ、小鳥さん!…自分の服着せといてあれですけど」
小鳥「ありがとう。あとは私がリボンをつけて、春香ちゃんがヘッドホンをつければ」
春香「あの。髪の色が微妙に違いますけど」
小鳥「あぁ、忘れてたわ。携帯用の毛染めを用意してるの」
春香「(準備いいなぁ)」
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