- 公開日 :
- 2012年03月10日 00時45分
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/04(水) 21:11:38.91 ID:+HEwd1jYO
貴音「確かめてみますか?」
P「えっ」
貴音「ふふっ」
アニメのネタをけっこう入れてます
次レスからパソコンで書き込みます
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/04(水) 21:15:44.39 ID:Y5N3wW4Q0
P「そ、そういえば貴音は冗談が好きだったよな。
けど、そういう冗談は相手を勘違いさせるから、やめといた方がいいと思うぞ」
貴音「勘違い、とは?」
P「それは……つまり、寝るときの姿を見せる位だから、相手の事を憎からず思ってるとか」
貴音「…………」
P「もっと言えば好きだとか。まあ、これは少し飛躍しすぎかもな」
貴音「……ならば勘違いではありませんね」
P「え?」
貴音「つまり、あなた様の事をお慕い申していて、それ故に見て頂きたいということです」
P「お慕いって……ええぇ!?冗談だよな?」
貴音「おや、これが冗談で言っている顔に見えますか?」ジッ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/04(水) 21:19:46.70 ID:Y5N3wW4Q0
P「そ、そりゃあ貴音にそう思って貰えるのは嬉しいというか、男冥利に尽きるというか」
貴音「……」
P「でも、俺とお前はプロデューサーとアイドルの関係であって、そういうのは駄目な訳でだな……」ブツブツ
貴音「……」
P「しかし、最後に重要なのは二人の意思でもあるし……」ブツブツ
貴音「……くすっ」
P「でもやっぱり、貴音の気持ちにはって……ん?」
貴音「ふふっ。失礼、冗談が過ぎました。
確かにあなた様の事は大変信頼していますが、男女の仲を指す意味合いではありません」
貴音「今日のあなた様は眠そうな御様子でしたので、眠気覚ましに冗談を、と思い立ったのです」
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