- 公開日 :
- 2012年03月14日 23時00分
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/14(水) 00:35:25.05 ID:rQIQNI6J0
バルクホルン『さて、突然だが…………、私は死んだ』
バルクホルン『ネウロイとの戦闘中、敵の放ったビームをシールドで防ぎ損ねたのだ』
バルクホルン『つまり、戦死だな』
バルクホルン『残した妹のクリスのことも気がかりだし、生に未練がないと言えば嘘になる』
バルクホルン『しかし、私は軍人だ。戦場に出れば命を落とすこともある。それは仕方のないこと』
バルクホルン『死後、私は二階級特進で中佐となり、そして501基地の自縛霊となった』
バルクホルン『ところで最近、気になっているんだが……』
エイラ「…………どうしたんだ、サーニャ。壁の隅なんか見つめて?」
サーニャ「………………」ジィー
バルクホルン『サーニャにはもしかして、私が見えているのではないかということだ』