- 公開日 :
- 2014年10月05日 03時00分
1: オータ ◆aTPuZgTcsQ 2014/08/25(月) 22:16:35.36 ID:HDd5UF4lO「カカシ、お前を拘束しなければならない」 穏やかな窓の外とは対照的に、執務室は薄暗い。 反論よりも、ナルト達の前で確かめなければいけないことがあった。 「五代目は、俺が手を下したとお思いなのですね」 目線をあわせないまま、綱手様は言った。 「ああ」 もう、この場でなにを言おうと全てが無駄だ。 背後からはナルト達の