- 公開日 :
- 2012年03月17日 09時24分
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/15(木) 21:41:51.23 ID:3bENDe/cO
~会議室~
千早「なんですか唐突に」
伊織「私たち暇じゃないんだけど」
P「だからぁ!お前らには萌え要素が足りないって言ってんだよ!どいつもこいつも!!」
律子「…まぁ、季節の変わり目だからね」
P「失礼な!俺は惚けてなどいないぞ!」
真「じゃあ、事情を説明して貰えたら助かるんですけど」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/15(木) 21:46:33.44 ID:3bENDe/cO
小鳥「みんなそれぞれ個性的で可愛いと思いますよ?」
P「それは分かってます。でもまだ不十分です。全員で一つのグループとして売り出すならともかく、1人1人だと弱いです」
律子「…あながち間違いでは無いわね」
春香「り、律子さんまで」
P「そこでだ!この箱の中に様々な萌要素を記したクジを入れてある」ドンッ
やよい「クジ、ですかぁ?」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/15(木) 21:52:22.92 ID:3bENDe/cO
P「これから1人ずつクジを引いてもらい、そこに書かれている要素を"演じて"もらう」
響「なるほど」
P「これには3つの意味がある。1つ、それぞれの新しいキャラクターを見いだすこと。2つ、臨機応変なトークスキルを磨くこと。3つ、同じく臨機応変な演技力を養うことだ」
春香「なんだかマトモなことを言われてるように思えてきちゃった…」
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