- 公開日 :
- 2012年03月19日 22時20分
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:09:46.90 ID:1NrYnot/0
春香「あっ、起きたんですか?おはようございます。」
春香「何って…朝ごはん作ってるんですよ。ごめんなさい、お台所借りちゃいました。」
春香「プロデューサーさん、冷蔵庫の中ビールと調味料しか入ってなかったですよ?」
春香「急いで下のコンビニまで買いに行っちゃいました。ちゃんと自炊しないとダメですよ。」
春香「はい!できました!愛情たっぷりの特製オムライスです!なーんて☆」
春香「あっ…」
春香「あ、あはは…なんか…こうして、面と向かうと、恥ずかしいですね…///」
春香「えっと、その…」
春香「き、昨日はあ、ありがとうございました!」
春香「…って、私何言ってるんでしょうね!あは、あはははは…」
春香「さ、さあ!冷めないうちに食べましょう?」
4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:14:40.34 ID:1NrYnot/0
あずさ「はぁ…はぁ…す、すごかったです~…」
あずさ「私、知りませんでした~。男の人が、こんな…」
あずさ「え?何が…って?」
あずさ「も~、何言わせるんですか。プロデューサーさん。」
あずさ「プロデューサーさんも赤ちゃんみたいで可愛かったですよ?」
あずさ「ふふ、お返しです。」
あずさ「あの…責任、とってくださいね…?」
あずさ「もちろん~。私はプロデューサーさんが運命の人だって前から思ってましたから~」
あずさ「これからもよろしくお願いしますね。プロデューサーさん。」
6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:19:59.04 ID:1NrYnot/0
響「……あっ、やっと起きたのか変態プロデューサー。」
響「ふん!変態プロデューサーは変態プロデューサーさー。」
響「え?何で怒っているのかわかんないって?それ本気?」
響「…プロデューサー…優しくするって言ってたぞ…」
響「それなのに…それなのに…あんな…」
響「…自分もっとロマンチックなのだと思ってたぞ。すーーっごく恥ずかしかったんだからね!」
響「…いまさら謝ったってもう遅いよ。」
響「ええ!?やり直させてくれって…!そ、それってつまり…」
響「ちょ、ま、待ってってば…!うわーん!やっぱりプロデューサーは変態さー!」
7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:25:25.13 ID:1NrYnot/0
真美「兄ちゃん…シャワーありがと…」
真美「うん…まだ少し痛いけど、大丈夫だと思う…」
真美「え…あ、うん…じゃあ、兄ちゃんの隣に座るね。」
真美「やだ、兄ちゃん。もう真美は子どもじゃないんだからナデナデしないでよ。」
真美「わ、わわわっ!謝んないでよ!」
真美「ま、真美だって兄ちゃんとこうなりたいと思ってたし…」
真美「そ、その…今日のことは…」
真美「うん…ありがと…」
真美「えへへ…これで真美と兄ちゃんはコイビト同士、なんだよね…」
真美「ねえ、これからは兄ちゃんの部屋、時々遊びにきてもいい?」
12 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:33:20.39 ID:1NrYnot/0
やよい「あ…これで、終わりですか…?」
やよい「は、はい…なんとか大丈夫です…」
やよい「…グスッ」
やよい「…よかった…いつものプロデューサーですー。」
やよい「…さっきのプロデューサー…何だか怖かったから…」
やよい「だから今はいつもの優しいプロデューサーに戻ったのが嬉しくて…」
やよい「…えへへ。やっぱりいつものプロデューサーの方がいいです…」
やよい「大好きです…お兄ちゃん。」
やよい「あ、でもでもー。これ以上兄弟が増えてもこまるかもー。」
やよい「あれ?兄弟じゃなくて娘だから…うー…?」
13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:39:19.49 ID:1NrYnot/0
真「あ…起きちゃいましたか。」
真「へへ、残念です。お姫様のキスで起こしてあげようと思ってたのに。」
真「え?起こすのは王子様の役目だろうって?」
真「じゃ、じゃあボクは王子様ってことに…?」
真「うわぁ…そんな…せっかくプロデューサーに女の子にしてもらったのに…」
真「…え?」
真「そ、そうですか…なんか照れますね…」
真「こ、これからはずっと…プロデューサーだけのお姫様、ですから…」
15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:41:35.06 ID:IijQbcQR0
その調子で
17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:44:27.76 ID:E/4A19QPO
素晴らしいな
18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:45:41.75 ID:1NrYnot/0
千早「…プロデューサー?そろそろ起きてください。」
千早「もう、休みだからっていつまでも寝てたらダメですよ。」
千早「え?あ、当たり前です!下着のままだなんて、そんな、恥ずかしい…!」
千早「…からかわないでください。私の下着姿なんか見たって面白いわけないじゃないですか。」
千早「…か、可愛かったって…///あ、あれは、その春香に選んでもらったから…」
千早「ふふ。それでも…嬉しいです…プロデューサー…」
千早「んっ…んむっ……ふぁ…・」
千早「…今日は一日こうしていましょうか…?」
23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:52:35.13 ID:1NrYnot/0
亜美「うわー、兄ちゃん見てみて!こ~んなにたくさん出てきたよー!」
亜美「え?だって~もうすんだことは仕方ないじゃん?」
亜美「んっふっふ~。こうなっちゃったらもう言い訳できないね。亜美と兄ちゃんはコイビト同士!ってことだね!」
亜美「うん!よろしくね。兄ちゃん!」
亜美「い~っぱいおねだりしちゃうからね~。覚悟してね。」
亜美「…あ。」
亜美「…兄ちゃん、今日のこと、真美には絶対ナイショにしてね…」
亜美「…ううん。付き合ってることも…」
亜美「だって…真美、兄ちゃんのこと…」
亜美「とにかく!チュー学生と付き合ってるのがバレたら兄ちゃんもまずいっしょ!だからこれはトップシークレットだよ!」
24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:53:48.23 ID:zzZTqHem0 なるほど
25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:54:06.68 ID:F21Pnc1r0
そうだよ、犯罪だよ
29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 00:58:51.29 ID:1NrYnot/0
律子「はあ…とうとうやってしまったわ…」
律子「『何が?』じゃありませんよ!成り行きとはいえ、こんな事になってしまって…」
律子「ああ…あの子達になんて説明すればいいのかしら…」
律子「却下。全部言うなんてそんなのダメに決まってるでしょ?プロデューサーも少しは考えてください!」
律子「…え?いや、私はこうなってしまったのが嫌だと言ってるんじゃなくて…事務所やアイドルのみんなが…」
律子「…そ、それは、私ももともと下心があったからこうなったわけですし…」
律子「嬉しくないといったら嘘になりますけど…でも、やっぱり…」
律子「ちょ、ちょっと、今そんな事言うのずるい…やっ…んっ…」
律子「あ……お願い…カーテン…閉めて?」
30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:04:28.45 ID:1NrYnot/0
貴音「はぁ…はぁ…」
貴音「…ああ…このようなことがこの世にあろうとは…」
貴音「貴方様…大変はしたないところをお見せしてしまいました…」
貴音「あれは私ではないのです…どうか、どうか忘れて下さいまし…」
貴音「…なりません!あのような嬌声をあげる姿…恥ずかしくて死んでしまいそうです。」
貴音「貴方様にはもっと淑女たる私を見ていただきたいのです…」
貴音「そのためにはもっと研鑽をつまなくては…さあ、今一度、私と契りあいましょう」
32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:06:42.87 ID:IijQbcQR0
お姫ちんうわあああああああ
35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:11:09.89 ID:1NrYnot/0
美希「ううっ…ぐすっ…ふぇ…」
美希「…ううん…違うの。悲しくて泣いてるんじゃないの。ハニーは全然悪くないよ?」
美希「…ミキ、いっつも子ども扱いされて…ハニーに本気にされてないんじゃないかって思ってて…」
美希「でも…ハニーがミキのこと…ちゃんと一人の女の子として見てくれて嬉しくて…」
美希「うん…うん…ハニー…ありがとう…」
美希「ミキ、本当はすっごく怖かったの。お話とかでは知ってたけど、実際にハニーのを見た時…その…壊れちゃうかも、って…」
美希「でもハニーのだから大丈夫!ってずっと心の中で繰り返してたの!」
美希「それに…ハニー、とっても優しかったの…だからミキ、ギューって目をつぶって耐えられたんだよ?」
美希「あ…でもでも…さっきは必死だったからよくわからなかったの…」
美希「だから…もう一度……ね?ハニー…?」
36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:12:15.38 ID:ZblKAsio0
ミキミキ最高や!
これ全員をとっかえひっかえとかだったらマジでさされるな
37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:13:08.98 ID:vBjRVqG70
おいおいなんて素晴らしいスレなんだ
42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:19:23.96 ID:1NrYnot/0
伊織「…ほんっと!信じられない!どんだけ変態なのよ!」
伊織「こ、こんなにしたら…その…赤ちゃん…できちゃうじゃない…」
伊織「…へ?ば、ばかぁ!」
伊織「この伊織ちゃんが『大好きよプロデューサー』とか、『そのまま!ぎゅってして!』とか!」
伊織「あまつさえな…な…なかで…だ、だし……なんて、言う訳無いでしょ!」
伊織「…だ、だから、もしそんなこと言ってたとしても…それはきっと空耳よ!」
伊織「忘れなさい!今すぐわすれなさーーっい!!」
伊織「この変態!変態!変態大人!」
伊織「…?ちょっと!?だ、大丈夫…?」
伊織「何下手な芝居してんのよ…さっさと起きなさいよ…」
伊織「…」
伊織「…ど、どうしよう…もしかして打ちどころが悪かったのかも…」
伊織「…ごめんなさい…私、私…・・・って、キャーーーー!!」
伊織「あ、あんたやっぱり騙して!…な、何よその携帯は?ま、まさか…」
伊織「変態!変態!あんたやっぱり変態よーーーーーー!」
49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:26:15.56 ID:1NrYnot/0
雪歩「えへへ…プロデューサー、寝顔かわいい♪」
雪歩「今のうちにシャワー借りちゃおっかな…」
雪歩「起こさないようにそーーっと…」
雪歩「いたっ!」
雪歩「あ、アソコが…プロデューサー…よかった。起きてない…」
雪歩「あうう…歩きにくい…まだなんか変な感じがするよぉ…」
雪歩「あ…やだ…出てきちゃう…」
雪歩「…これが…プロデューサーの…」
雪歩「…」
雪歩「…変な味ですぅ…」
雪歩「でも、なんか…」
雪歩「…んっ…ちゅるっ…」
56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:28:11.95 ID:E66uSR/V0
雪歩えろいよ…
61 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:34:28.51 ID:1NrYnot/0
小鳥「…こっち見ないでください。」
小鳥「……そんなにいつまでも笑わなくてもいいじゃないですか…」
小鳥「…わ、私だって漫画やネットでしか見たことなかったんですから!」
小鳥「え?…プロデューサーさんは違うんですか?」
小鳥「そっか…そうですよね…プロデューサーさん、かっこいいですもんね。」
小鳥「彼女の一人や二人ぐらいいてもおかしく無いですよね!」
小鳥「わ、私みたいな影キャラとは違って…きっと学生の時もリア充で…」
小鳥「こ、こんな…2x歳になるまで経験のない女なんて…きっと…グス…」
小鳥「…泣いてなんかいませんよ…」
小鳥「でも…でも…うぇ…わだしが…ぷろでゅうさぁさんの、はじめてだったらうれじがった…なあ…って…」
小鳥「…」
小鳥「…ううん。いいんですよ。過去に嫉妬しても仕方ないですもんね…」
小鳥「これからは私だけがプロデューサーさんのナンバー1でオンリー1ですからね☆」
小鳥「絶対、浮気なんかしちゃダメですよ!」
62 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:35:40.47 ID:1NrYnot/0 おわり。
こんなおっさんのオナニーに付き合ってくれてありがとう。
レスくれた人読んでくれた人みんなありがとう。
明日起きたらちーちゃんが隣にいてくれたらええなあ…
64 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:36:07.33 ID:vSXLax1I0
僕は水瀬伊織ちゃん!
乙
65 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:36:33.44 ID:F+z0uLD80
小鳥さん一生幸せにする
67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:36:55.02 ID:swYrSt7M0
僕は如月千早ちゃん!
おつ
69 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:37:09.16 ID:vBjRVqG70
とても良かった
乙でした
70 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:37:36.93 ID:FiPP5ts8I
あずささんェ・・・
73 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/17(土) 01:38:16.39 ID:e4Jx4pCA0
パラレルワールドなのか同一世界の全員中出しなのか・・・
いやまさかなw
乙w
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