- 公開日 :
- 2015年01月29日 23時00分
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/01/21(水) 21:47:38.37
新年を迎え、1月も半ばになってきたある特別な日の夜。
一人寂しい外回りをやっと終え、手を擦り合わせながら事務所に帰ってくると、そこにいたのは貴音一人だった。
P「む──?」
P「(律子も音無さんもいないな。後片付けは終わってるだろうし、定時でさっさと帰ったのかね)」
P「(恐らく他のアイドル達もだな。仕事だからって
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/01/21(水) 21:47:38.37
新年を迎え、1月も半ばになってきたある特別な日の夜。
一人寂しい外回りをやっと終え、手を擦り合わせながら事務所に帰ってくると、そこにいたのは貴音一人だった。
P「む──?」
P「(律子も音無さんもいないな。後片付けは終わってるだろうし、定時でさっさと帰ったのかね)」
P「(恐らく他のアイドル達もだな。仕事だからって