- 公開日 :
- 2012年04月09日 04時50分
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 00:38:01.28 ID:Om6vJyJD0
唯「ここどこ?」
気がつくと私は真っ白な空間に一人でいた
唯「あれ~?確か普通に部屋にいたと思ったんだけど・・・」
唯「何にも無いし、どうすればいいんだろう」
唯「一生ここから出られないのかな~・・・」
唯「あれ?扉がある」
唯「さっきまでこんなの無かったのに・・・」
唯「ん?扉になんか書いてる」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/15(木) 00:40:30.37 ID:Om6vJyJD0
『あなたにはこれから二つの選択をしていただきます』
『あなたの望む扉を開けてください』
唯「どういうこと?」
唯「望む扉って・・・?」
唯「あ!文字が浮かび上がってきた!」
『朝ご飯は白米』
『朝ご飯はパン』
唯「なに?これ・・・」
唯「とりあえず白米の扉を開けてみようかな」
唯「・・・」ギィィ
・・・・・・・・・
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