- 公開日 :
- 2015年02月10日 17時00分
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/30(金) 22:44:27.23 ID:pFpqS1pfM.net 「どうしたんですか? 律先輩」 部室へと向かう階段を昇っている時だった。 ふと視線を上げた梓は、 扉の前で眉根をしかめている律の姿を認めた。 「ああ、梓か。唯が部室に立てこもってるんだ」 梓の方へと視線を送りながら、 右手の親指を立て、律は扉の方を示した。
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/30(金) 22:44:27.23 ID:pFpqS1pfM.net 「どうしたんですか? 律先輩」 部室へと向かう階段を昇っている時だった。 ふと視線を上げた梓は、 扉の前で眉根をしかめている律の姿を認めた。 「ああ、梓か。唯が部室に立てこもってるんだ」 梓の方へと視線を送りながら、 右手の親指を立て、律は扉の方を示した。