- 公開日 :
- 2012年05月02日 01時00分
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/30(月) 22:04:21.52 ID:fNDmhB5s0
【兄の彼女の】
裡沙「とりあえずカレーを作ってみました」
美也「こういうのって作る人によって味が変わるよね」
裡沙「そうだね。……ってなんであたしが美也ちゃんのご飯を作ってるんだろう」
美也「にしし、文句ならなかなか帰ってこないにぃにに言ってみればいいよ」
裡沙「ううー、本当は橘君にたべてほしいのにー」
美也「みゃーの舌を唸らせないと、裡沙ちゃんはみゃーの真のねぇねにはなれないのだ」
裡沙「美也ちゃん小姑みたいだよ」
裡沙「……あと、あたしと橘君が結婚したら自動的にねぇねだよ」
裡沙「あっ、結婚とか言っちゃった……で、でもでもやっぱりいずれはそうなって……きゃー」てれてれ
美也「裡沙ちゃんは最近いつも幸せそうだね」
裡沙「ふふふ、やっぱり新婚旅行は……」
美也「……人の話も聞かなくなるよね」