- 公開日 :
- 2016年01月25日 23時50分
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/25(月) 12:18:02.88 ID:ZGDS60AB0「プロデューサーさんっ! お昼ですよ、お昼!!」 不意に声をかけれ、私は事務作業の手を休めると壁にかけられた時計へと目を向けた。 時計の針が、既に一般的な昼休みの時間が半分近く過ぎていることを指していることを確認する。 周りをみると、目の前の少女以外、事務所には誰もいないようだった。 「
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/25(月) 12:18:02.88 ID:ZGDS60AB0「プロデューサーさんっ! お昼ですよ、お昼!!」 不意に声をかけれ、私は事務作業の手を休めると壁にかけられた時計へと目を向けた。 時計の針が、既に一般的な昼休みの時間が半分近く過ぎていることを指していることを確認する。 周りをみると、目の前の少女以外、事務所には誰もいないようだった。 「