- 公開日 :
- 2016年10月15日 21時00分
1: ◆a/CmvfV8ng 2016/01/20(水) 01:32:19.35 ID:JnabhDt30
「...ずっと好きでした。好きです。付き合ってください」 私は最高の偶像、シンデレラガールという称号を手にした夜、自らのプロデューサーを呼び出しこう告げた。 「...ごめんな」 そう言って笑った彼の顔はとても笑顔と呼べるものではなかった。 期待していた答えとは正反対のものである。しかし、予想通りでもあった。