- 公開日 :
- 2016年12月22日 16時30分
1: けいおんSS 2016/11/10(木) 22:22:23.89 ID:E325IWUR0ピンポーン、とチャイムの音が響き、指が離れるよりも早くに扉が開いた。 うわっはやっ! えへ、待ちきれなくてさぁ。 扉の隙間から顔を出した唯先輩は、眉尻を下げながらそう言った。 梓「おおげさですね。別の人だったらどうするつもりだったんです?」 唯「わかるよぉ、あずにゃんのことなら」 梓「はいはい」
1: けいおんSS 2016/11/10(木) 22:22:23.89 ID:E325IWUR0ピンポーン、とチャイムの音が響き、指が離れるよりも早くに扉が開いた。 うわっはやっ! えへ、待ちきれなくてさぁ。 扉の隙間から顔を出した唯先輩は、眉尻を下げながらそう言った。 梓「おおげさですね。別の人だったらどうするつもりだったんです?」 唯「わかるよぉ、あずにゃんのことなら」 梓「はいはい」