- 公開日 :
- 2018年09月06日 02時00分
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1 : ◆3XA49WdHCM 2017年03月13日 (月) 16:30:09 /6GOXbLz0
提督「ああ、そうだ」
大和「しかし、何故こんなにいきなりなんでしょう?」
提督「……第七鎮守府の奴に喧嘩を売られてな」
大和「お二人は本当に仲が悪いですね」
提督「大体はあいつのせいだ…。ま、ともあれ、お前にキャプテンを頼みたいわけだ」
大和「…は?私、ですか?」
提督「ああ。まあお前はここ、第壱鎮守府の秘書艦だし、何より、俺が教えてきた中でも一番を争う程の野球能力の持ち主だ」
大和「い、いえ私なんて…」
提督「謙遜するな。こう言っちゃ何だが俺は甲子園で投げた投手だぞ?見る目には多少自信がある」
大和「提督がそう仰るなら…。それで、肝心のメンバーは?」
提督「ああ、この資料にこの鎮守府全員の能力が記されている。これを目安に集めてくれ」
大和「何人ほど集めればよろしいでしょうか」
提督「ああ、15人とか言ってたな」
大和「承知しました。この大和、提督の期待に応えられるよう頑張ります!」
提督「ああ、頑張れよ」
大和「失礼します」
提督「おう。お疲れさん」
バタン
提督「……甲子園投手とは言ったが、俺のボールを受けたのがあいつなんだよな…。そうとう手強いぞ、第七鎮守府は」
能力等はパワプロを主にやっていきます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489390204
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