- 公開日 :
- 2018年09月10日 03時00分
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年10月09日 (火) 01:20:44 VyH3sgw90
ほむら「なんで今までこんな簡単なことに気がつかなかったのかしら。巴マミがすべての鍵を握っていると」
ほむら「そもそも彼女がまどかやさやかを魔法少女へと勧誘しはじめた」
ほむら「彼女が死ななければさやかも焦って魔法少女になることはなかっただろうし、仮になったとしても先輩として指導できる」
ほむら「彼女なら杏子とさやかの緩衝材にもなって、さやかの魔女化や杏子の自爆も避けられる」
ほむら「魔法少女が4人もいればワルプルギスの夜だってきっと倒せる。まどかを魔法少女にさせないで済む!」
ほむら「そうよ、巴マミよ! 彼女さえ味方にすればすべてうまくいくのよ!」
ほむら「先輩風を吹かせてはいるけれど、実は寂しがり屋という彼女の心の弱さにつけこめば味方にするのも容易い」
ほむら「そうと決まれば行動あるのみね。待っていなさい、巴マミ!」 続きを読む