- 公開日 :
- 2019年10月02日 20時55分
1: ◆C2VTzcV58A 2015/05/18(月) 19:24:07.17 ID:jVShqnu20
とある休日。 見慣れた彼の姿を視界に捉えたのは、街をぶらついていた午前中のことだった。 「やあ、P」 「ん? おう、飛鳥じゃないか。奇遇だな」 声をかけると、向こうもボクの存在に気づいて近寄ってくる。 そんな彼の様子を見つめながら、ボクの関心は彼が隣に連れているある物に向けられていた。 SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1431944637