- 公開日 :
- 2019年11月20日 20時55分
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:55:38.00 ID:aWcGN4sX0
伊織「……」 からんからん、と。 手の中で『それ』をもてあそぶ度に、聞き慣れた乾いた音が響いた。 P「なんだ伊織、ぼーっとして。どうしたんだ?」 伊織「……別に。ちょっと、昔のことを思い出していただけよ」 P「へえ、伊織の昔のこと? ちょっと興味あるな」 伊織「それ、本気で言ってる?」 P「へ?
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:55:38.00 ID:aWcGN4sX0
伊織「……」 からんからん、と。 手の中で『それ』をもてあそぶ度に、聞き慣れた乾いた音が響いた。 P「なんだ伊織、ぼーっとして。どうしたんだ?」 伊織「……別に。ちょっと、昔のことを思い出していただけよ」 P「へえ、伊織の昔のこと? ちょっと興味あるな」 伊織「それ、本気で言ってる?」 P「へ?