- 公開日 :
- 2013年02月05日 17時00分
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/12(土) 13:13:37.69 ID:1awX2BSE0
「プロデューサー…」 少女はドアをの前でこちらを向いて今にも消えてしまいそうな笑みを浮かべている。 少女の笑みが消えてしまわないようにと俺は馬鹿みたいな笑顔で言う。 「何だ?」 だけれども、俺の笑顔では彼女の笑顔を守れはしなくて彼女の笑みは消えてしまい、涙で頬を綺麗に濡らした。 彼女は細い身体を震わせ