1: 名無しで叶える物語(しうまい) 2022/11/07(月) 19:17:30.24 ID:pR8fp7KJ
あなた「歩夢ちゃん！お見舞いに来てくれたの？ありがとう！」

歩夢「お見舞いくらい何度だって行くよ
それよりも大丈夫？困ってない？」

あなた「ぜんぜん大丈夫！」

歩夢「本当に？何か困ったことがあったら何でも言ってね！あなたのためならなんだってするから！」

あなた「大丈夫だって、うーん、でものどが渇いちゃったかな～
お水のませてくれる？」

歩夢「うん！はいどうぞ」

あなた「ｺﾞｸｺﾞｸ....
ふぅ、ありがとう」

歩夢「ほかには大丈夫？」

あなた「大丈夫、歩夢ちゃんも練習で忙しいでしょ？こっちはもういいから、練習頑張って！」

歩夢「そう？あ、口元にお水ついてるよ
ほら！」ﾌｷﾌｷ

あなた「（うわ！顔が近いよ...）あ、ありがとう」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

歩夢「それじゃあ私いくね！」

あなた「待って！....そ、その...............やっぱりなんでもない」

歩夢「もう！私はあなたのためなら何だってするって言ったでしょ！何でも言って！」

あなた「う、そ、その...ちょっとムラ〇ラしちゃって.....
い、いや！ごめん！なんでもないから！もう大丈夫だから！忘れて！」

歩夢「えっ！....
だ、大丈夫！そ、そうだよね、その手じゃ、何にもできないもん！わ、私に任せて！///」ﾊﾞｻｯ!

あなた「歩夢ちゃん！？」




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