- 公開日 :
- 2024年05月29日 18時00分
1: 名無しで叶える物語 警備員[Lv.6](もんじゃ) 2024/05/28(火) 20:52:45.46 ID:uYKNoVGz
侑「それでは彼方さんの労をねぎらって、かんぱーい!」
「「「かんぱーい!」」」
歩夢「彼方さん、ウーロン茶注ぎますね」
彼方「ありがと~」
ランジュ「ふふ、今日は彼方のためにこのお店を貸し切りにしたのよ!存分に楽しんでね♪」
彼方「えぇ~!こんな高そうなお店を貸し切りって...すごい」
侑「今日の会計は彼方さんは出さなくて大丈夫ですから!極上バイ〇ングの120分食べ放題なので」
彼方「ひえぇ、極上って、この...は、八千円の...!? そんな悪いよ~。彼方ちゃんも出すよ~」
ミア「このくらい大した金額じゃないさ。今日はボクも彼方に世話になったからね。もっと主役らしく堂々としてなよ」
しずく「そうですよ。今日は彼方さんの労をねぎらう会なんですから」
彼方「え、えぇと...それじゃあお言葉に甘えさせてもらうね。みんな、ありがと~!」
かすみ「りな子~?注文終わった?」
璃奈「もう少し。これとこれとこれと...」
彼方「た、頼みすぎじゃないかな。こんなに高そうな料理...いいのかな?」オロオロ
せつ菜「いいんですよ!頑張った彼方さんへのご褒美なんですから!!」
愛「そうそう!いっつも頑張ってるんだからこういうご褒美が無いと!バイト苦難だけど倍得なんだよ♪」
エマ「璃奈ちゃん。これとこれとこれとこれも」
果林「エマ。それ本当に食べきれるのよね...?」
ワイワイ ガヤガヤ…
―――――
―――
―