- 公開日 :
- 2012年04月10日 21時00分
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/10(火) 00:51:38.02 ID:ryCbVzgo0
アズリア 「ああ。学生の頃からずっとな…。自分の気持ちに
正直なあいつが、憎らしくてうらやましくて…好きだった」
ギャレオ 「……」
アズリア 「でも、これでいいんだ。私は家を捨てられない。
そして、あいつから自由を奪いたくもない。
だから、いいんだ。叶わなくて……」
レックス「……アズリア」
アズリア「ふふ。弱いな私は。もう吹っ切れた筈なのに、
まだあいつが傍にいるような……」
レックス「……」
アズリア「ええっ!?」バッ
レックス「や、やあ」
アズリア「え、ちょっと……ええっ!?」