- 公開日 :
- 2026年09月19日 17時00分
1: 名無しで叶える物語◆4U8jzfQb★ 2026/08/23(日) 20:27:30 ID:???00
本SSに登場する人物・団体・設定等はすべて架空のものであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
2: 名無しで叶える物語◆4U8jzfQb★ 2026/08/23(日) 20:28:20 ID:???00
収録が終わったあと、私はNZMちゃんを呼び止めた。
CCN「NZMちゃん、ちょっと時間ある?」
NZM「あるよ。どうしたの?」
いつも通りの声だった。
何度も頭の中で練習した言葉が、一瞬で全部飛びそうになる。
それでも、今日言わなければもう言えない気がした。
CCN「私、NZMちゃんのことが好き」
NZM「……」
CCN「仕事仲間としてじゃなくて、その……恋愛対象として、好き」
言った。
とうとう言ってしまった。
NZMちゃんは驚いた顔をしたあと、少し困ったように笑った。
NZM「CCNちゃん、ごめん」
胸の奥が冷たくなる。
予想していなかったわけじゃない。
それでも、実際に言われると苦しかった。